本手順はご利用されているオーケストレータ基盤により操作もしくは対応が異なります。
※ご利用している基盤が新旧のどちらかを確認する方法は以下のマニュアルをご確認ください。
利用しているオーケストレータ基盤の確認方法を教えてください
<目次>
・エッジ装置バージョン管理(SU権限のみ)
・新オーケストレーターでのバージョン管理
・旧オーケストレーターでのバージョン管理
コントロールパネルマニュアル一覧(セキュアパッケージタイプ)
エッジ装置バージョン管理(SU権限のみ)
本機能はパートナーさま向けSU権限のみご利用可能です。
NTTPCと直接ご契約されているお客さまのエッジ装置には、常に最新のファームウェアバージョンが適用されております。
新オーケストレーターでのバージョン管理
新オーケストレーターをご利用の場合、選択可能なエッジ装置のファームウェアは以下の通りです。
- v3.2.1-p2+1ee9140.4237
- v3.2.1-p2+1ee9141.4238(クラウドコネクタ vmwareをご利用の場合)
セキュアパッケージタイプ拠点を登録された場合には、自動的にエッジ装置ファームウェア「v3.2.1-p2+1ee9140.4237」が適用されております。
本機能により、別のファームウェアバージョンに変更された場合にも、弊社にて「v3.2.1-p2+1ee9140.4237」に自動的にバージョンを変更いたします。
その際には、エッジ装置の再起動に伴い通信断が発生いたしますのでご注意ください。
詳細な機能については、オーバーレイタイプのページをご参照ください。
コントロールパネル(オーバーレイタイプ):エッジ装置バージョン管理(SU権限のみ)
旧オーケストレーターでのバージョン管理
旧オーケストレーターをご利用の場合、ご選択可能なエッジ装置のファームウェアは以下の通りです。
- v2.9.4-p6+23e5912.3676
- v2.9.4-p6+23e5913.3677(クラウドコネクタ vmwareをご利用の場合)
セキュアパッケージタイプ拠点を登録された場合には、自動的にエッジ装置ファームウェア「2.9.4-p6+23e5912.3676」が適用されております。
本機能により、別のファームウェアバージョンに変更された場合にも、弊社にて「2.9.4-p6+23e5912.3676」に自動的にバージョンを変更いたします。
その際には、エッジ装置の再起動に伴い通信断が発生いたしますのでご注意ください。
詳細な機能については、オーバーレイタイプのページをご参照ください。
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