コントロールパネルマニュアル
[目次]
・ログイン用アカウント
-留意事項
・ログイン用パスワード
・アカウントのメールアドレス
-留意事項
・ログイン用アカウントの権限
・二要素認証
-留意事項
・アカウントのロック
ログイン用アカウント
ログイン用アカウントは以下の項目により構成されています。
- ログイン用アカウント
- ログイン用パスワード
- アカウントのメールアドレス
- 権限
- 二要素認証
- アカウントの追加、編集、削除に関する仕様についてはこちらを参照ください。
提供機能(オーバーレイタイプ):ログイン用アカウントの管理
ログイン用アカウント
コントロールパネルにログインするためのアカウントです。
ログイン後、上部グローバルメニューに表示されます。
英字ではじまり、6文字以上16文字以内である必要があります。
利用可能な文字:
英字 ( a~z、A~Z ) 、数字 ( 0~9 ) 、記号 ( _ ( アンダースコア ) 、. ( 半角ドット )、- ( 半角ハイフン )
留意事項
- ログイン用アカウントは、Master'sONE CloudWANサービス全体でユニークである必要があります。
他のお客さまでご利用中の文字列は指定頂くことはできません。
ログイン用パスワード
ログイン用アカウントには、パスワードが設定されています。
パスワードは6文字以上の英数字混じりである必要があります。
利用可能な文字:
英字 ( a~z、A~Z ) 、数字 ( 0~9 ) 、記号 ( _ ( アンダースコア ) 、. ( 半角ドット )、- ( 半角ハイフン )
アカウントのメールアドレス
ログイン用アカウントには、メールアドレスが1つ設定されています。
このメールアドレスへの通知は、次の2つの場合に利用されます。
- ログイン用アカウントのパスワード再発行 ( リセットメール、再発行後の新しいパスワード )
- サポートサイトへ入力くださったお問合せの更新 ( コメント、ステータス変更 )
留意事項
- メールアドレスは、Master'sONE CloudWANサービス全体でユニークである必要があります。
同じメールアドレスを複数のログイン用アカウントに設定することはできません。
ログイン用アカウントの権限
以下のページを参照ください。
二要素認証
ログイン用アカウント、ログイン用パスワードに加え、スマートフォンの認証アプリケーションに表示される確認コードを必須項目とする、二要素認証をアカウントごとに任意でご利用になれます。
この機能により、悪意ある第三者からのアクセスを防止し、ログイン時の認証セキュリティを向上させることができます。RFC 6238の時間ベースのワンタイムパスワード ( TOTP ) ※技術を用いています。
※TOTP……サーバーとクライアントで共有する秘密鍵と現在時刻から、確認コードを計算するアルゴリズム
本機能はRFC 6238に準拠した認証アプリケーションであればご利用可能です。
(例)Google 認証システム、Authy など
留意事項
- 二要素認証を利用しているログイン用アカウントの場合、パスワードの再設定をすると二要素認証が無効になります。再度有効化する場合には、新しいパスワードによりログインした後、プロファイルの更新から登録時と同様の手順を実施してください。
- 二要素認証を利用する場合、認証アプリケーション「Google認証システム」等が必要となります。
- 二要素認証を無効化する際、認証アプリとは連動しておりませんので、別途認証アプリから対象の確認コードを削除してください。
アカウントのロック
パスワードを連続6回、誤って入力した場合には、ログイン用アカウントがロックされます。
解除には、ログイン画面下部の「パスワードを忘れた場合」をクリックし、パスワード再設定の手続きを行ってください。
「パスワード再設定」画面からアカウントを入力すると、設定されたメールアドレス宛にパスワード再設定のメールが届きます。パスワードの再設定が完了すると、ロックが解除されます。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。