本手順はご利用されているオーケストレーター基盤により操作もしくは対応が異なります。
※ご利用している基盤の確認方法は以下のマニュアルをご確認ください。
利用しているオーケストレーター基盤の確認方法を教えてください
エッジ装置バージョン管理機能をご利用いただいているお客様(SU権限)は、現在ご利用頂いているファームウェアバージョンにより、サービスメンテナンス時の通信影響が異なります。
※ファームウェアバージョンアップ工事に伴う、サービスメンテナンス時の影響についてはこちらを参照ください。
- Cプレーントンネル断を伴うサービスメンテナンス時には、以下の影響がございます。
バージョン/拠点構成毎の影響については、下表を参照ください。
※Cプレーントンネル断が発生しないサービスメンテナンス時の場合、下表の影響はござません。 - 最新ファームウェアバージョンは以下の通りです。
- 「3.4.1-p1+42d1143.4469」です。
- セキュアパッケージタイプの通信影響は、下表の「シングル」と同じです。
Cプレーン切断時の、エッジ装置ファームウェアバージョンごとの通信影響は以下の通りです。
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最新① |
最新② |
1世代前① |
ファームウェアバージョン |
3.4.1-p1 |
3.4.1 +42d1133.4457 |
3.2.1-p2+1ee9140.4237 |
シングル |
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シングル冗長 (OSPF/BGP) ※ |
シングル構成と同様 | ||
ホット スタンバイ |
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関連する |
- |
※シングル冗長(OSPF/BGP)とは……
LAN側のダイナミックルーティング機能に基づいて、同一の経路を2拠点のエッジ装置から広告している拠点構成となります。いずれかのエッジ装置において、OSPFのコスト、BGPのMEDにより、PrimaryとSecondaryを区別して設定している状態での影響となります。
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