新機能のリリースについて
2020年06月25日のサービスメンテナンス後に以下の新機能及び改善項目が利用可能です。
新機能
改善
新機能
1.セキュアパッケージタイプ アクセス回線フリープランの提供開始
セキュアパッケージタイプ アクセス回線フリープランは、セキュアパッケージタイプを利用したいが、アクセス回線を敷設する際、一部の拠点で指定のフレッツ回線を敷設することができないエリア・建物等に対して、お客様のインターネット回線を利用して、セキュアパッケージタイプの拠点と相互通信ができるプランです。
このプランをご利用いただくことで、今まで一部の拠点で、インターネットVPN等で個別に構築・運用していた環境を、1つのサービスに集約/お客様の業務効率化を図ることが出来ます。
※2020年6月25日以降に登録されたセキュアパッケージテナントのみ、アクセス回線フリープランを選択可能です。それ以前に登録されたセキュアパッケージテナントではプランを選択することができませんので、ご迷惑をおかけしますが今後のバージョンアップをお待ちください。
詳細は以下のページを参照ください。
改善
1.LANポートのDHCP編集タブのユーザビリティ改善
ユーザビリティ改善として、LANポートのDHCP設定を利用する機能に応じて設定項目を表示する動作に改善しました。
Before:設定項目が全て表示されている
After:「DHCPサーバの有効化」又は「DHCP Relayの利用」を選択すると、選択した項目に応じた設定項目が表示される
2.セキュアパッケージタイプ スタンダードプランのPPPoE設定の自動化
セキュアパッケージタイプの拠点開通時に、PPPoE情報を入力するために[WANポートの鉛筆ボタン]から、ポップアップされる編集画面の「セット契約のプロバイダ情報を設定」をクリックし、「更新」ボタンをクリックしなければならない手順がありました。
本リリースにより、システム側で必要となるPPPoE設定を自動的に入力できるように改善を行いました。そのため、お客様が上記のPPPoE設定の手順を実施する必要がなくなります。
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