新機能のリリースについて
2020年07月16日のサービスメンテナンス後に以下の新機能が利用可能です。
新機能
新機能
1.オーバレイタイプ インターネットブレイクアウト アプリケーション追加(beta版)
Master’sONE CloudWAN オーバーレイタイプに限り、Web会議サービス(Zoom、Teams、Webex、B-room)をインターネットブレイクアウトするため、複数のアプリケーションをbeta提供として、2020年7月よりリリースします。なお、2020年度Q3より順次正式リリース予定です。
課題
- 働き方改革やテレワーク利用の増大に伴い、インターネット利用率が急増
- 社内のインターネット環境にWEB会議の通信が集中し、ボトルネックが発生している
- 社内のインターネット環境の増速対応は、コスト増で厳しい
解決方法
- CloudWAN オーバレイタイプにより、拠点間の通信と、インターネットベースのWEB会議サービスを分けることができます。
- CloudWANのローカルブレイクアウト機能により、拠点から直接インターネットへWEB会議システムを利用できるため、本社やデータセンターのトラフィック集中を回避できます。
詳細は以下のページを参照ください。
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2.セキュアパッケージ対応 複数LANポート対応(beta版)
Master’sONE CloudWAN セキュアパッケージタイプに限り、複数LANポートにNWセグメントを設定できる機能を、2020年7月によりbeta提供としてリリースします。
課題
- 事業拡大によるPC端末増加や新しい業務システムの導入に伴い、既存NWセグメントが枯渇。
- サブネットマスクの変更は、複合機等の固定設定されたIPアドレスを設定変更をしなければならないため、手間がかかる。
- staticルート機能でも代替可能だが、お客様自身で別途ルータを購入、設定、管理するコスト増。
解決方法
- CloudWANコントロールパネルから、LAN-2~LAN-4にNWセグメントを追加することにより、
追加の機器調達、設定情報の個別管理が不要となり、一元管理が可能。
詳細は以下のページを参照ください。
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