オーバーレイとセキュアパッケージで異なります。
オーバーレイの場合、利用するポート数の組み合わせに応じて拠点間トンネル数が決定されます。たとえばHybridWANでWAN1とWAN2どちらもPPPoEの場合、LAN-1だけでは拠点間のトンネル数は4本ですが、LAN-2も使用するとトンネル数が8本張られることになります。(オーバーレイの場合、LAN-1とLAN-2で別のネットワークを利用する必要があるため、4本×2で8本)
セキュアパッケージの場合、HybridWANは非対応のため、WAN1のみとなります。LAN-1とLAN-2を利用していた場合、どちらも同じネットワークになるため、拠点間のトンネル数は1本となります。
セキュアパッケージ アクセスフリーの場合、アクセスフリーGWとのトンネルを表示するため1本となります。
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