提供機能（セキュアパッケージタイプ）：WAN接続方式

コントロールパネル

WAN接続方式

お客さまのご利用になるアクセス回線によりWAN接続方式が異なります。

利用可能な回線種別は次の通りです。
ビジネスタイプはご利用いただくことができません。
いずれも「フレッツ・v6オプション」へのお申込みが必要です。

NTT東日本エリアで対応している
回線種別一覧

NTT西日本エリアで対応している
回線種別一覧

エッジ装置に接続するフレッツ回線はWAN-1ポートに接続してください。

ZTP時には、WAN-1ポートにはNTTPC ISPのID / パスワードが設定されており、そのアカウントを利用してZTP接続を行います。
ZTP後のCプレーントンネル確立には、コントロールパネルにて設定したNTTPCが提供するISPのID / パスワードを利用して、PPPoE接続を行います。

WAN-2ポートはご利用になれません。

エッジ装置のWAN側は以下のように接続ください。

DプレーントンネルのためのIPoE接続(RS/RA)、CプレーントンネルのためのPPPoE接続が可能な環境に、エッジ装置のWANポートを接続ください。

（例）

＜ご留意事項＞

ご指定のフレッツ回線にて、今まで他のISP（インターネット通信プロバイダ）でのインターネット接続を利用していた場合、ご指定のフレッツ回線に対し「他のISPのIPoE接続（または、IPv6ネイティブ接続）が登録されていない」ことをご確認ください。
- 本サービスでは、IPoE接続によりNGN網に接続いたします。
  ご指定のフレッツ回線が、すでに他のISPのIPoE接続登録済みの場合、お申込みができなくなります。
- 登録済みの場合は、他のISPでのIPoE接続登録を削除いただいた後、対象回線でのお申込みをお願いします。
  ※IPoE接続登録の削除により、現在のお客さま通信に影響がないことを事前にご確認ください。

弊社ファイバーライン回線のONU直下に、エッジ装置のWANポートを接続ください。

※「フレッツ」等は、NTT東日本・西日本の登録商標です。