エッジ装置の手元に届き、エッジ装置の設定が完了した後に現地での接続およびエッジ装置のアクティベートを実施します。
エッジ装置の設定が完了していない場合は、先にそちらを実施してください。
エッジ装置の設定(セキュアパッケージ)
[目次]
・エッジ装置の接続とコントロールパネルでのアクティベート
-DIY工事の場合
=留意事項
-オンサイト工事の場合
エッジ装置の接続とコントロールパネルでのアクティベート
DIY工事の場合
お手元にエッジ装置が届きましたら、「エッジ装置の選択」から、エッジ装置の底面のシールを参照し、シリアルを選択してください。
TOP画面 > 拠点 > テナント選択 > 対象拠点名を選択 > 端末情報 > [エッジ装置の選択]ボタン
ポップアップ画面にて拠点情報とエッジ装置の関連付けをします。
エッジ装置のリストから紐付けを行うエッジ装置の該当シリアル情報を選択してください。
選択した後、「設定」をボタンを押すとエッジ装置の関連付けが完了されます。
ステータスが「エッジ未接続」となることを確認してください。
お客さまアクセス回線へエッジ装置を接続し、オーケストレーターと接続されると5分程度後に、コントロールパネルの対象の拠点画面に「接続承認」ボタンが表示されます。
「接続承認」ボタンが表示されない場合のトラブルシューティングは以下のマニュアルをご参照ください。
開通時トラブル:「エッジ装置の選択」をした後、「接続承認」ボタンが表示されない
接続承認後、コントロールパネルで設定した情報のダウンロード、およびファームウェアバージョンアップが実行されます。
ファームウェアファイルは約1GBあり、ダウンロードに時間を要します(約15分)
ファームウェアファイルダウンロード後はインストールのため再起動が発生します。
「接続承認」ボタンを押した後、承認済みにならない場合のトラブルシューティングは以下のマニュアルをご参照ください。
開通時トラブル:接続承認ボタンを押した後、ステータスが承認済みにならない
留意事項
ホットスタンバイの場合には、プライマリ機、セカンダリ機それぞれ「選択」と「接続承認」を実施してください。
オンサイト工事の場合
工事方式がオンサイト工事の場合、お伺いする作業員がエッジ装置の接続およびアクティベートを実施します。
工事当日までにエッジ装置の設定までを完了してください。
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