オーバーレイタイプ・ホットスタンバイ:センドバック保守
故障交換の流れは次の通りです。
手配の開始および完了時に、メールでお知らせします。
ご留意いただきたい点
お客さま責任でエッジ装置を紛失、破損してしまった場合、センドバック保守交換後にNTTPCで該当エッジ装置の故障を確認できなかった場合は、損害金を請求します。
ステップ | 内容 | メール通知 | コントロール パネル |
サポートサイト |
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事前準備 | 〇 | |||
1 | 〇 | 〇 | ||
2 | 〇 | 〇 |
事前準備:故障かなと思ったら
お客さまのアクセス回線や、エッジ装置の電源状況をご確認ください。
確認ポイントや注意点については、下記ページを参照願います。
ステップ1:エッジ装置の故障交換を依頼
≪契約情報詳細(拠点)≫画面から、「エッジ装置交換」ボタンを押してください。
≪エッジ装置交換事前確認≫が表示されますので、チェックボックスを全て選択後、「実行」ボタンをおしてください。
≪エッジ装置交換依頼≫画面から必要事項を入力してください。
≪故障交換依頼確認≫画面が表示されますので、内容を確認した後、「実行」ボタンを押してください。
配送を開始した際、および配送が完了した際には、手配状況連絡先メールアドレスへ通知します。
また、故障したエッジ装置の返送用回収キットにつきましても、代替機の送付日前後にお送りします。
ステップ2:交換したエッジ装置をアクティベートし、故障機を回収キットで返送
※プライマリ機器が故障した場合の手順を記載しております。
セカンダリ機器が故障した場合には、セカンダリ機器から手順を開始してください。
以下の手順1.~5.を実施ください。
- プライマリ機をアクセス回線から外してください。
- コントロールパネル 拠点の詳細画面から、「エッジ装置の選択解除」を押してください。
- コントロールパネル 拠点の詳細画面から、「エッジ装置の選択」を押し、プルダウンからお手元に届いた代替機の一方のシリアル番号を選択してください。
シリアル番号は、エッジ装置筐体の底面シールに記載がございます。
送付された代替機のどちらでも選択することができます。 - 代替機をお客さまのアクセス回線へ接続してください。
- 代替機がネットワークを介して正しくオーケストレーターへ接続されると、コントロールパネル 拠点の詳細画面の上部にダイアログが表示されます。 「接続承認」ボタンを押してください。
1.~5.の後、オーケストレーターから設定情報がダウンロードされ、ネットワークの接続が完了し、通信が回復します。
引き続き、セカンダリ機器も同様の手順を実施してください。
※誤った設定がなされていた場合、代替機にも同様の設定が反映されます。ご確認の上「接続承認」ボタンを押してください。
交換したエッジ装置 2台は、送付した回収キットへ梱包し、同封された伝票を添付して返送してください。
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