以下、不具合情報です。
発生時間:
2020年05月14日 08:00
回復時間:
2020年12月17日 08:00
影響サービス:
Master'sONE CloudWAN スタンダードプラン Master'sONE CloudWAN スタンダードプラン ワイヤレス Master'sONE CloudWAN クラウドコネクタプラン Master'sONE CloudWAN セキュアパッケージ スタンダードプラン Master'sONE CloudWAN セキュアパッケージ スタンダードプラン ワイヤレスバックアップ Master'sONE CloudWAN セキュアパッケージ インターネットオフロードゲートウェイプラン
影響内容:
概要 「2.9.2-p2 7f7daf0.1261」のファームウェアバージョンで エッジ装置のWANポートでDHCP接続している場合、利用上の制約がございました。 詳細 他のファームウェアバージョンでは、 DHCP接続でエッジ装置のWANポートが リンクダウンした際、WANポートのIPアドレスを削除します。 「2.9.2-p2 7f7daf0.1261」のファームウェアバージョンでは、リンクダウンした場合でも WANポートのIPアドレスを削除せず、そのIPアドレスを維持し続けます。 そのため、エッジ装置のWANポートをDHCP接続している状態で、構成変更等により、 利用中のネットワークセグメントから別のネットワークセグメントへ変更した場合、 旧IPアドレスを保持した状態のままとなってしまいます。 その場合、エッジ装置の再起動により、DHCP接続の再取得が可能です。
原因:
ソフトウェアトラブル(エッジ装置)
状況:
対処により事象は改善されました
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
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